- 2022-10-25
- 2022-10-25
苦手なことを習い事にして見えて来たこと
最近いろいろ発見があるのですが、なかなか考えをまとめている時間がありません。そうこうするうちに時が経ってしまうので、まとまらなくても書いてみようと思います。 今日は、苦手なことを習い事にして見えて来たことです。苦手なこととは運動。習い事とはジムでトレーナーさんに指導してもらっていることです。 運動はずっとあまり得意ではなかったのですが、年齢のためあちこち痛くなってきて「これは体のメンテをしっかりし […]
最近いろいろ発見があるのですが、なかなか考えをまとめている時間がありません。そうこうするうちに時が経ってしまうので、まとまらなくても書いてみようと思います。 今日は、苦手なことを習い事にして見えて来たことです。苦手なこととは運動。習い事とはジムでトレーナーさんに指導してもらっていることです。 運動はずっとあまり得意ではなかったのですが、年齢のためあちこち痛くなってきて「これは体のメンテをしっかりし […]
昨日は、問題解決プロジェクトの授業でクラス内予選が行われました。正直、先週までは「間に合うのかな?」という感じだったのですが、みんな驚異的な仕上げで、「おー!」思わせるものに持ってきていました。 チーム間は互いにライバルであると同時に協力者という関係もあるので、フィードバックを送り合います。前期まではこれをSlackでやっていたのですが、今期はCAたち(開発担当学生スタッフ)の提案で、あえて付箋紙 […]
早稲田大学リーダーシップ開発:問題解決プロジェクト(PBL)の授業が始まって早くもDay3まで終わりました。早稲田LDPはDay8で1科目が終わるので速いです。 そんな中、きのう一番思ったのは今期も「マイノリティ」をプロジェクト課題にして良かったな、ということです。 まずとにかくうれしいのは、みんなが本当に真剣にディスカッションしていること。マイノリティ以前だと、どこか「そんな感じでいいんじゃない […]
日本ではもう何十年も「強力なリーダーシップが足りない」と言われています。古くからは少子化問題や、国際競争力低下の問題、最近では新型コロナウイルス対応について、・不都合な真実であっても現状を正視し、・困難でも進むべき道を突き進むような強力なリーダーシップが必要なのに、それが日本にはない、と言われています。 しかし、足りないのは本当に、強力なリーダーシップなのでしょうか。それがあれば停滞した状況をぶち […]
読書メモ第1弾がFacebookでなかなか好評だったので、第2弾です。今回は、 「政治学者、PTA会長になる」(岡田憲治著 毎日新聞出版)です。 別に、PTA運営に携わりたくて参考になった、ということではありません。「絶対おかしいよな、これって」と思うのになかなか変えられないことに直面した時、「こうした方が絶対正しいでしょ」と確信を持っていることを理解してもらえない時、そういう時に何を考えるべきか […]
読書メモは僕はあまり書かないのですが、ちょっと思うところあって少し書いてみます。今回は、「総務部DX課岬ましろ」(須藤憲司著 日本経済新聞出版)です。 突然DX担当に任命された新卒4年目の若手主人公(岬ましろ)が、DX請負人のコンサルタントとともに、老舗洋菓子チェーンを舞台にDX導入を進めるというビジネス小説仕立ての本で、「もしドラ」に少し感じが似ています。 DXについて「でぃー、、何?」という感 […]
(今回の記事は消費者/ユーザー側としてふと思ったことを書いています。知識もあまりないので認識の間違っていることもあるかもしれませんが、問題意識やアイディアの始まりはこんなところから、という例にもなると思い、上げてみます。) 先日、中3の長男の部活(卓球)の保護者会があったので、行ってきました。各保護者の自己紹介があってみなさんが言われていたのは「子どもがとても楽しいと言っている」「以前はスポーツと […]
この間のことです。妻が家に帰ってきて本棚を見て「これはすごい! 自分で思いついたの?」と聞いてきました。 何の話かというと、一杯になってきた本棚(普通の本棚より奥行きがあるスチールラックですが)にもっと本を入れられるように、前後二段構えにし、さらに奥の本も見えるように直方体の発泡スチロールで10cmほど底上げしてみたのでした。 「なんだ、大したことないじゃん」と思う方もいるかもしれないし、実際そん […]