早稲田大学グローバルエデュケーションセンターリーダシップ開発

早稲田大学リーダーシップ開発プログラム担当着任のごあいさつ

高橋俊之です。

来る4月1日、早稲田大学のグローバルエデュケーションセンターのリーダーシップ開発プログラム(LDP)担当に着任することとなりました。統括責任者の日向野幹也先生の元、副統括責任者ということになります。日向野先生は立教のBLP、GLPを立ち上げ、育てられた後、早稲田に移られていますので、また一緒にお仕事できることを楽しみにしています。

立教経営BLPにも引き続き客員教員として関わり、思考系のコースリーダーを務める予定です。淑徳与野中学・高等学校での教育顧問も継続しますので、複数の場にモメンタム・デザイナーとして関わりつつ、そのメインが早稲田LDPになる、ということです。

早稲田大学は2032年の創立150周年に向けて策定した「WASEDA VISION 150」の中で「10年間で10 万人のグローバルリーダー育成」を実現することを掲げています。リーダーシップ開発プログラム(LDP)はこの一環として2016年に日向野さんをリーダーとして創設され、今度は拡大のペースを速めるべく僕も加わることになりました。
 
非常勤講師や科目設計者としてリーダーシップ開発プログラムにここ3年関わってきた感触としては、早稲田生はやはり、とても能力も馬力も知的好奇心もあって、ものすごく可能性を感じます。ただ、受験戦争を勝ち抜いてきたからか、人を論破して終わってしまうとか、自分一人でやってしまう傾向も時々感じます。ここで早稲田生が、人を巻き込んだり活かしたりする達人になったら、これはすごいことになるでしょう。
 
リーダーシップ開発プログラムはまだ、春と秋に始まる20人×3クラスずつ=年間120人の供給規模ですが、これから拡大していく予定です。また内容も早稲田生の特性を活かすようにチューニングし、進化させて行く予定で、既受講生も入って議論を始めたところです。この「みんなで寄ってたかってこれからのリーダーシップ開発環境を作り上げて行く」ことはモメンタム・デザイナーの自分としては、ぜひやりたいことです。

というわけで、新しい場での活動を始めることになりますが、引き続きよろしくお願いいたします。

なお、この場を借りて、これまで立教大学でお世話になったみなさまにもお礼申し上げたいと思います。前例のないことや大変そうなことを仕掛けようと呼びかけても、「これは価値あること、やるべきことだ」と思われれば、躊躇なく全力で協力してくださる教職員のみなさま、歴代のSACAたち、企業クライアントなど外部パートナーの方々に本当に恵まれていました。また最初から思ったように行かなくとも(←その方が多い)、批評家になったりせず一緒に試行錯誤してくださる方々に恵まれていました。これは運営側だけでなく立教生たちにもずっと感じていたことです。11年間ありがとうございました。また引き続きよろしくお願いいたします。

(文責:モメンタム・デザイン代表、早稲田大学グローバルエデュケーションセンター 高橋俊之)

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